間合いを制する者が、試合を制する。5つの間合いを学ぶ 初心者向 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2025.02.042025.02.06 2.触刃の間(しょくじんのま) 触刃の間(しょくじんのま)とは、剣先(竹刀の先)と剣先が触れ合う状態の間合いです。ここで初めて、発声をして、さらに気を充実させるとともに、相手に対して気をぶつけます。次に相手がどのように攻めてくるのかを剣先の表や裏をつかって、力の強さや手元の動きを通じて探りを入れながら、相手の情報を感じ取るのがこの間合いです。そして、中心を制しながら相手より先に交刃の間へ攻め入ります 前へ次へ 1234567
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