第5章 まとめ
今回は「攻め」をテーマに解説してみましたが、いかがでしたでしょうか?あくまで筆者個人の経験と学びによるものアウトプットが前提となっておりますので、そこのところはご理解をお願いいたします。
「自分から攻めなさい」と一口に言われても、何をどうしていいかわからないよという方にとって、少しでもヒントと理解を得られる機会になれたら嬉しいです。攻めによって相手を動かすことができるようになれば、一段とレベルも上がり、剣道そのものが楽しくなると思います。
昇段審査などでは段位が上がってくるほどに、この「攻め」をどれくらい理解できて技につなげているかというところが審査のポイントになってきますので、常に前を向いて頑張って稽古に励みましょう!
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