まとめ
さて、今回の「すり足がスムーズに早く出来る方法」について3つのポイントを解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?今回お伝えした内容はあくまで基本形であり、そこからがスタートになります。常に基本を大切に学び、磨いて修練したいですね。
初心者には楽しく続けてもらう工夫が必要
基本の動作を学ぶのはとても大切ですが、初心者にとっては、とにかくやることが単調なので、どうしても集中力がもちません。基本的な動きがある程度できるようになってきたら、同じレベルの人同士で「すり足リレー」や「すり足限定鬼ごっこ」など、初心者でも子供から大人まで楽しみながらできる稽古法も取り入れるといいと思います。前後左右の移動を号令に合わせて素早く動くゲームも、反射神経の強化にもつながって楽しく稽古ができます。
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